先日法人組織で最終となりました「第9回NPO
YORISOI network総会」を皆様のご協力の下無事開催終了する事が出来ました事を報告させて頂くと共に併せまして9年間のご協力に役員一同より改めまして御礼申し上げます。
今後活動内容と名前も変わりませんが役員が元気で身体が動く間は活動継続してまいりますので引き続きYORISOIへのご理解ご協力いただきますようによろしくお願いいたします。
5月は総会資料作りに忙殺され活動状況の写真撮る事すら忘れていました。希望ヶ丘文化公園の里山整備状況のみパチリ(^~^)皆様のご協力もあり50年近く手付かずだった『いこいの森』が明く風通しのいい美しい森に生まれ変わりました。皆様も是非一度お弁当もちで遊びに行って観てください。
ミツバツツジは既に開花した後でした(ここのミツバツツジは4月中旬が見頃なので来年は是非見に来てください)
桜が満開になったなあと思っていたらあっという間に散ってしまい新緑の季節になりました。
さて希望ヶ丘文化公園のコバノミツバツツジが満開になり薄紫の花で新緑と相まって綺麗ですので興味ある方は希望ヶ丘文化公園のいこいの森へ足を運んでみては如何でしょうか。西駐車場から徒歩5分(南駐車場からは3分ですが南駐車場は分りにくい所にあります)です。
2025年4月からは新生「NPO YORISOI network」として活動を継続していますので今後共にご協力いただきますよう宜しくお願いいたします。
やっと春の風が肌に気持ちよく感じるようになりました。‘事務局のつぶやき‘も切りのいい95回で丁度YORISOIの法人解散と重なりました。振り返ると組織の設立から9年4か月、法人立ち上げから9年目をもってYORISOI組織は『非営利活動法人YORISOI network』を発展的に解消し『NPO YORISOI network』として再出発する事になりました。
当初の目的は「今後日本の成長を担う今の子ども達のために公的援助を受けず自立した組織でどこまでどのような支援が出来るか」を実証してみようとの考えからスタートし①子ども食堂支援事業②子ども食堂主催者へ無農薬野菜を栽培提供する農園事業③子ども達の心身をはぐくむ自然公園の剪定整備事業の3事業で活動してきました。9年間と言う時間はすごく早くまたこの9年間で当初目標の5年間を越しここまで運営できたのは会員の皆様の協力があっての事で当初目標もおおかた達成し実証することが出来ました。
①では日野ひまわりカフェ、草津多文化子ども食堂を9年間、大津平野学区子ども食堂を昨年よ
会員数も設立3年目で34名でしたが9年経過すると免許返納等で16名と半数まで減りましたが平均年齢から考えればよくここまで会員の皆さんの協力が得られたと改めてすごい集団だったと思います。
2025年4月よりこれまで同様新生「NPO YORISOI network」にご協力いただきますよう宜しくお願いいたします。
冬の寒さが漸く和らぎだし身体も少し動きやすくなり春の入口が見えてきました。
寒さが好きな方もいらっしゃいますが私は南国育ちですので冬のびわこ独特のからっ風『比叡下ろし』は何年たっても身体がついていけず冬になると暖かい鹿児島の事を考えてしまいます。もう実家を処分し帰るところはありませんが故郷を想う気持ちは歳を重ねていくとふとした事で心に染み出てきますね。皆様も一緒かな。
さて、報告ですが滋賀県社会福祉協議会発行の『えにし通信』のフードパントリー(食品無償提供)協力企業欄にNPO
YORISOI networkの無農薬野菜提供(ジャガイモ、玉葱、人参、サツマイモ、キャベツ)の事が記載されています。
子ども食堂連絡会では「YORISOIさんの安全な無農薬野菜」は人気で県社協では即日配布予定数に達し閉め切られます。現状では目いっぱいの生産量ですが出来るだけ多くの食堂で使ってもらいたいと作業を頑張っています。いつもYORISOI農園作業をお手伝い頂いている皆様と会員の皆様の会費で活動継続できています事に役員一同感謝申し上げます。
今月は雪の残った希望ヶ丘文化公園での活動風景をパチリ(この日の気温は2℃)